Zebra Crossing

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"ハゲる"という現象の起源

どーも斎藤です(´∀`)これから出てくる斎藤さんとは関係ありません。

僕はお笑い番組を見るのが好きです。海外にいる今、なかなか日本のお笑い番組の接する機会がないので淋しいなと思ったり。しかしながら最近個人的に応援していたトレンディエンジェルM-1グランプリで優勝したということで久しぶりにYouTubeで彼らの漫才をみました。決勝戦ネタ後半の妖怪ウォッチ、江頭2:50さんのくだりは非常に面白かったですね。ちなみに僕は「誰だと思ってるんだ。斎藤さんだぞ。」というネタが大好きです

ところでトレンディエンジェルのお二方はハゲていらっしゃいますね 。

そうです、今回のテーマは"ハゲる"ということです。

 

"ハゲる"に非常に興味があったので今回はこれについての記事を書こうと思います。ただこれから疑問を提示するのですが、まだ個人的に納得のいく答えは出ていません。万が一頭が薄い方がいらっしゃいましたらどうかお気を悪くなさらないでください。単純に興味があって記事を書いております。

 
僕の疑問

「ハゲの起源、つまりなぜ"ハゲている"という存在が生み出されたのか。」

 

ハゲる原因は不規則な生活習慣やストレス、遺伝などによって引き起こされます。その他にもネットで調べた結果、亜鉛不足やタバコもハゲる原因になるそうです。亜鉛は髪を生成するために必要な成分だそうです。実は男性諸君は射精をし過ぎるとハゲの原因になるそうです。精子を作るときに体内の亜鉛を消費するそうです。つまり射精のし過ぎは髪の毛を作るための亜鉛を奪ってしまうのですね。やだやだ。すけべはハゲるという都市伝説はここからきているそう笑 
 
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 (スーツがいい感じで官僚になった気分の斉藤さん)
 
"ハゲる"という現象の大部分が遺伝によるものだとすると
最初にハゲた人は何故ハゲたのでしょうか。。。
ハゲのパイオニア、ハゲオニーアは誰なのでしょうか。どうして"ハゲる"が発生したのか。。。髪の毛は衝撃から頭を守ったり、体温調節のために生えているのだとか。つまり人間という種の生存にとって有利に働くものなのです。しかし髪の毛を失うということは、それらの生存に有利な働きを失うということです。
 
では何故遺伝レベルでこのようなことが起こり得るのか。
 
種というものはその種の生存、繁栄に有利になるように適し、進化していくはずです。有利な働きをあえて失うような遺伝子を積極的に作り出したとは思えません。そうなると突発的に何かの影響で出現したのでしょうか。
 
あるいは昔々ストレスに苛まれた人、あるいはすっごくだらしない生活をしていた人があまりにも頭皮的に劣悪な環境に置かれていたからハゲオニーアが生まれたのでしょうか。仮にそこで"ハゲる"という現象が発生したのとして、
 
何故遺伝的にハゲるということを防止するような遺伝が今なお現れてない?もしくは現れてるけどそれでもなお"ハゲる"現象が残ってる、、、?
 
それともそのハゲオニーアがすっごくモテモテで、たくさんの種を残すことができたからでしょうか。つまりその時点で遺伝的に広まった、もしくは"ハゲる"という特性が種の生存にプラスの何かをもたらしたのか。遺伝というのはひと世代レベルで変わるものではないとわかってはいるのですが、なぜ"ハゲる"ことが今なお存在しているのでしょうか。。。
 
こうなるとやはり
"ハゲる"の発生が人類にプラスの何かをもたらしている
としか思えません。みなさん"ハゲる"の起源について何か知っていることがあれば是非ともコメントで教えて下さい。ではまた〜
 
写真は大好き斉藤さんでした
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参考サイト