Zebra Crossing

グルメ (レストラン、カフェ、日本酒)、旅行、語学、ふと思ったこと中心に発信

生野菜が大好きです。僕はもうおじさん?

ども、22歳の斎藤です。

日本では学生は新学期が始まり、新社会人は新しい生活が始まりわくわくしておられることでしょう。しかし大学四年生はどうでしょう、わくわくしてますか?社会人の方もわくわくしてますか?

 

さあ今年斎藤はとうとう23歳を迎えます。個人的にはすごい歳を取ったなという感じです。というのも周りに十代、いわゆるキラキラティーンエイジャーがたくさんいるからです。やはり彼らはフレッシュさに満ちあふれていて一目見ればだいだい彼らはまだ青春の十代を謳歌しているのだなと感じるわけです。彼らの言動は若い。我々シニアとはひとつひとつのモーションが違う。

 

ピースサインひとつとっても彼らは若いなと思うのです。彼らは両手をできるだけ大きく精一杯広げて私ここにいまーす!だなんて強く主張するかのようにピースしますから。僕たち22歳は肘をちょっと曲げて顔の近くで申し訳程度に目立たないようにひっそりと軽くVサイン作るだけですから。

 

先日22歳仲間と話をしていました。我々も歳を取ったねと。

そのときにいろいろな話が出ました。

例えば

1995年生まれにはさほど新しさを感じなかったけど、自分と同じ授業に1997年生まれの子がいた時には驚いた。そして最近では2000年生まれが普通にテレビに出ていてびっくり仰天するとか。

”2000年生まれ”の持つ響きの破壊力やばいですよね。その響きだけでなんかまぶしいもん。

 

あとついこの間まで自分と同世代の子が活躍していたスポーツの試合に、自分よりも年下の子がたくさん出ていてるのを見たときとか。はあもうそんなに時が過ぎたのかと感じます。サッカーのアンダー16とか驚愕以外の何でもないです。若い子の活躍に驚愕しているのではなく、その若い子たちよりも6年以上長く生きていることに驚愕です。小学校でも被らないて。

 

でもここらへんは言ってみれば精神的な話で、若くいようと心がけていればどうにでもなるかなとポジティブに考えてます。ただ年老いたと少し感じるだけ(正確には時が過ぎたなと感じているだけ?)で実際には僕はまだまだ若いし、バイタリティ溢れてると思っている(思い込んでいる)。

 

しかし!!!

体は嘘をつかないと聞いたことありませんか?(なんかよくよく考えると聞いたことない気もする、努力は嘘をつかないだったかも)

最近無意識に野菜を欲するようになってしまっている。悪いことではないしむしろ健康的でいいと思っていたが、最近

体が健康的なものを求めるってそれ本当に体が老いてるってことじゃない、、?とうとうそういう時期がやってきたんじゃない?

なんてふと思ってしまったのです。

 

いつからだろう、生野菜を見ただけでわくわくし、食べたい食べたい食べたい食べたいという衝動に駆られるようになったのは。。。

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Vegetables | Flickr

体が老いちゃったのかな。やっぱり生野菜のもつフレッシュさに惹かれちゃうんですかね。人は自分の持っていないものに惹かれるって言いますもんね。

 

ただ単純にもともと野菜好きで生野菜にのめり込むポテンシャルがあった可能性もあるんですよね。

昔から焼き肉屋に行っても、お肉は好きなんだけどカルビとハラミがあったら両方は重くて食べられなくてどちらか片方だけでいいかなみたいなタイプだした。そして思い返せば焼き肉屋でパサパサになったカボチャは好きじゃなかったけど、確かにエリンギはめっちゃ食べてた気がする。。。もともと野菜が好きな体質だったのだろうか。

 

話が少し逸れましたね。

 

こんなことを書いていたら生野菜おじさんは眠くなってきました。

そろそろ寝ようかな、おやすみなさい(スイス現地時間18時)←え